先日、4年間乗ったスズキ・エブリイワゴンから、トヨタ・シエンタに乗り換えた。

Terzoのルーフボックスはそのまま載せ替え

4年間エブリイワゴンに乗り続けて思ったこと。

・エブリイワゴンの積載量/スペースは軽自動車ナンバーワンで文句もなかったが、座席スペースはやっぱり手狭
・妻と子供の3人家族にとって、「あと一人しか乗せられない」がけっこう不便
・エブリイワゴンは燃費がイマイチ(4WDということもあるけど)

子供が小学生になったので、ちょうどいいタイミングかなと、普通車に乗り換えました(笑)

で、やっぱりハズせないのが、ベッドキットの設置ですね(笑)

シエンタにも素晴らしいベッドキットが、市販されていました。

工房リンクスのベッドキット

工房リンクスさんは様々な車種の専用ベッドキットをハンドメイドで制作されている業者さんで、シエンタ専用ベッドキットもラインナップにあった。

我が家のシエンタは6人乗り(4WD)の3列シート車なのだが、シエンタのシートアレンジってけっこう変わってて、3列目を畳むときは、なんと2列目シートの真下に滑らせるように収納させる。3列目専用のドリンクホルダーや収納トレイなんかも両サイドに設置されているので、車内の形状が独特の出っ張りがあり、これをうまく交わすためにはもう完全オリジナル設計のベッドキットにするのがベストだな、という判断から、工房リンクスのベッドキットをチョイスした。

ドリンクホルダーの隙間にきっちり型取りされたマットがハマる
2列目の背もたれを前に倒し、その上にベッドマットを載せるだけという簡単設置
片側だけベッドマットを寝かせることもできる

サイズは縦が約180cm、幅は約125cm。大人二人なら肩ぶつかることなく寝ることが出来る。我が家はまだ低学年の娘なので、間に挟まってギリギリ川の字でも寝転がることができた(笑)

しっかりと設計された専用ベッドキットなので、お値段もそこそこするが、パーフェクト設計なので公開することは無いクオリティ!

こうして私の車中泊ベッドの歴史も上書かれていくことになった。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です