先日、週末土日で鴨川にサーフキャンプへ行ってきた。

GoProもどきの中華製アクションカメラ『campark x20』をゲットしたので、そのカメラの試用レポートも兼ねたサーフィンのログ。

AM5時 自宅を出発。鴨川へのルートとしてチョイスしたのは「東京湾フェリー」ルート。我が家は現在は軽自動車乗りなのだが、走行距離の短さと船上40分間のチルタイムのゆとりを踏まえると、軽自動車ではさほどの料金の開きもないため「アクアライン」ルートよりも「東京湾フェリー」ルートのチョイス一択となった。

参考)自宅~鴨川マルキの往復ルート

アクアライン 東京湾フェリー
往復走行距離 230km 140km
ガソリン代
(140円/㍑、15km/㍑)
2,147円 1,306円
有料道路代 4,260円 0円
フェリー代
(軽自動車1台+大人1名)
※JAFによる10%引き適用
0円 6,525円
合計 6,407円 7,831円

AM6時前、茅ヶ崎から1時間とかからず久里浜港へ到着。車列は10番目くらい。ゴルファーが駐車場に車を停めて徒歩で乗船する姿が多く見られた。車相乗りなのか、金谷港で合流なのか。
この日はドッグダイヤのため2時間おきの出航スケジュール。6時20分の始発便を逃すと2時間後になってしまうので出航30分前を目指していたが、結果的には余裕はまだあった感じ。

キャンプ参加メンバーの38Kファミリー、ハッチファミリーとも船内で合流し、40分間のチルタイム。

朝一番の東京湾フェリー出向前の行列。サーファーの姿は見られなかったが、ゴルファーと思わしき乗客で賑わっていた
船上からのサンライズ
青空、月、富士山!フェリーのデッキにて

金谷港に到着後、長狭街道を鴨川方面へひた進む。小一時間で鴨川マルキに到着。

ここで見た風景に唖然。あのマルキが…あのマルキが!どフラット。まったくもってサーフィン不可能。湘南のような湖状態だ。

こんな鴨川マルキ見たこと無い!どフラット…

ここで、子供&奥様チームと別行動に。鴨川シーワールドへと向かった奥様チーム、そして和田方面に南下するメンズサーフィンチーム。

AM9時 白渚に到着。波情報的には白渚かなーと目星は付けていたので、さっさと駐車場に停めてウェットスーツに着替える。

先日DIYでスプレー吹っかけたサーフボード(以下参照)に、GoProのマウントを装着済み。さぁ、Get Wet!

13年物の古びたサーフボードをキャンディー塗装で蘇らせる

なんちゃってGoProな中国製アクションカメラ『campark x20』で撮影開始!
38K
ハッチ
ハッチ
なかなか張ってこないショルダー
チューブ!(ボードのみチューブイン)
ノーズにマウントセットしたカメラを自撮り側に向ける。千葉だと朝のサーフィンはこのアングルは逆光になりますね
白渚の海水透明度はバツグン!ドルフィンスルー

PM12時 サイズはコシ~ハラたまにsetムネくらいで物足りない感じだったけど、面はキレイで天気も最高だったしさほど混み合わずで楽しめた3時間弱のサーフタイムだった。

その後は鴨川シーワールドチームと合流し、キャンプ場へ。

その日はタケノコテントで今年最後のキャンプ
翌日、復路も東京湾フェリー

アクションカメラ『campark x20』の詳細レビューは追って書こうと思います。

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