AM4:30 メチャメチャ眠い!しかし!今日は鴨川の「マルキ」Pにて、JPSA(日本プロサーフィン連盟)の公式コンテスト『オールジャパンプロ』のファイナルが行われる。プロのライディングを生で見られる絶好のチャンスなので、頑張って起きたぞ!まずはミヤケちゃんにモーニングコール。昨日のサーフでお疲れな彼は日本語とは思えないほどのかつ舌の悪さで「はい、起きます」と言ったようだ。その後、昨日飲み会でお疲れのコウキにもモーニングコール。携帯にかけても出ないので、自宅に直接TEL。携帯をサイレントにしていたらしい。ポリタンクにお湯を入れ、コンテストをばっちり撮影するためDVカメラを持って、コウキを拾いに。ミヤケちゃんは原チャリでコウキの家まで
AM5:00に到着予定。だが、
AM5:15を過ぎても現れない。
再びTEL。すると…「ごめん、寝ちゃった」さらに「今日はやめとく」と2連コンボ!葛藤しているのはよくわかったが、残念だ。
AM6:20 久里浜発の始発フェリーに、船内最後尾で乗船!ホントに満車状態でした。当然席もあいていないので、ハイエース内のベットで爆睡。すっきりした後、鴨川へ!
AM7:45 鴨川「マルキ」Pに到着!駐車場は既にほぼ満車状態!運良く一台分スペースを発見、無事駐車完了。すごいのが、そこら中に雑誌やTVで見るトッププロがうろうろしていること。かなりミーハー入ってるおいらとコウキ!さぁ、観戦開始!波は残念ながらモモ~腰といった感じ。かなりショアブレイク。心配だ、これで大会できるんだろうか…。おっ!レディーズショートのセミファイナルが始まるぞ!4名のレディースプロで第1ヒート開始。心配していた波だが、さすがプロ、モモだろうが腰だろうが乗りまくり、当て込みまくり!心配したのが恥ずかしいくらいです。プロの手にかかれば波のサイズなんて関係なし!?この後、プロのライディングを歓迎するかのようにサイズが上がる。セットもしばしば入り、ショアブレイクながら腹~胸近くの波もあった。
第2ヒートには、YESCO.(福地恭子)プロ、ながいせいプロも登場、男顔負けのリッピングを披露してくれた。そして、いよいよメンズショートの登場!脇田貴之プロ、牛越峰統プロ、関谷利博プロ、沼尻和則プロ、浦山哲也プロ、河野正和プロ、福地孝行プロ、今村大介プロが熱戦を繰り広げる!なんつー豪華なメンツでしょう!めったに見れませんよ、これは!DVカメラで終始撮影。この後、塩坂信康プロらが参加のロングボードのセミファイナルも。ボードが折れてショートボードに乗ってはいるが、ホントはロングボーダー・コウキは大興奮。
DVカメラとイスを抱えて観戦だ!
ギャラリー
対戦表
PM13:30 驚きのライディングの連続に大興奮!そして、スーパーファイナル終了。優勝は浦山哲也プロ。表彰式を間近で見て、ステッカー&ポスターをプロの手から直接もらって大満足♪
優勝した浦山プロには賞金300万とX-TRAIL賞10万が!!
PM14:45 そういえば、今日は朝からコウキが持ってきたちっこい一口バウムクーヘンしか食べてない。信じられない!ということで、南下して『昇龍』へ。チャーハン(600円)、コウキは大盛り(+100円)を堪能。美味いなー、ここのチャーハンは!!
PM15:30 和田「白渚」Pを見てみると、サーファーは3名くらいしかいないのにモモちょっとの波が割れていたので、のんびりと入水することにした。サイズがサイズなので、セミロングにした。入水してみると、ショアブレイクのモモ、セットで腰。面はクリーンでインサイドは掘れ掘れ、切れ目を狙うとまぁまぁ滑れた。途中、コウキの2mのファンボードとおいらのセミロングを交換。やっぱりコウキはロングが似合う。そしておいらはやっぱり短いのが好きだ。コウキのファンボードはテイクオフがメチャ早いので、うねりでも乗れるくらいだ。その上滑ればショートの動きだから面白い!最後はサーファーはおいらとコウキのみ。約1時間半楽しんだ。
PM19:25 フェリーで久里浜到着。ハイエースのベットでのんびり寝ることに味をしめたおいらとコウキは、帰りも車内で寝ていた。が、久里浜港に到着したことに全然気付かずに爆睡。車の下船が開始しているにもかかわらず爆睡し続け、フェリーのおっちゃんにたたき起こされたのでした(>_<)
PM21:00 石ちゃんの家では、石ちゃん、マー坊、今朝起きれなかったミヤケちゃんが餃子をいっぱい作って待っていてくれた。夕飯は餃子パーティーだ!ショウが車で家まで迎えに来てくれたので、ビアーをたしなむ。そして、4月からコウキと競い合った「500円玉貯金」の貯金箱を開封!結果、コウキは2万ちょっと、おいらは7万ちょっと!圧勝でした♪このお金で9月7日~8日、とびきり贅沢なサーフトリップに出かけるのだ(詳細は後ほど)!
☆☆☆8月25日の天気図☆☆☆